室内壁の塗装は塗料の臭いや乾燥の早さを考えると水性塗料が最適です。 きれいに仕上げるには下地の充分な処理とマスキングが重要です。 細部は刷毛、広範囲はローラーで塗布します。 |
Before | ![]() |
After |
![]() |
![]() |
きれいに仕上げるコツ
一度塗り塗料もありますが、塗料をたっぷり浸け厚塗りすると、ムラになりやすいです。
容器やバケットなどで塗料の含ませを調整し、薄く2回塗りする方が、長持ちしきれいに仕上げる事が出来ます。
また、塗装面にタバコのヤニや木のアクがある時は、シーラーを塗ります。
シーラーには下地の色出防止効果があり、シーラーを塗る事で上塗り塗料がしっかり密着します。
作業工程は準備 → 養生 → 下塗り → 細部の塗装 → 広範囲の塗装です。